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無料 申込受付中 | 定員50名 

KELAグループ
アクティブ・サイバーディフェンスセミナー ハイブリッド開催

 日時 2025年4月23日 (水) 14:00-17:00

会場 東京ステーションコンファレンス / オンライン

 費用 無料

Special LIVE !のコピー (2)

About Seminar/Webinar

KELAグループは、最新のサイバーセキュリティ対策をテーマにしたプライベートセミナーを開催します。本年2月「能動的サイバー防御」の導入を本格化するための法案が閣議決定されました。従来のサイバー防御に加えより踏み込んだ方策が実施されるようになります。民間企業においても能動的サイバー防御への関心が高まっています。本セミナーでは、政府の指針を踏まえ、企業がどのように能動的サイバー防御を導入できるかを従来のセキュリティ対策と比較しながら深掘りします。
セッションでは、能動的サイバー防御の第一歩として注目されるASM(Attack Surface Management)と、その運用を支えるCTEM(Continuous Threat Exposure Management)の実践方法を解説。また、サイバー脅威インテリジェンスの活用事例についても紹介します。
さらに、実際の導入事例として、株式会社オープンハウスグループ様および株式会社AGC様が登壇し、導入プロセスや成果について講演を行います。
サイバー攻撃のリスクが高まる中、企業が能動的な防御戦略をどう取り入れるべきかを具体的に学べる貴重な機会です。ご関心のある方はぜひご参加ください。

【開催概要】

セミナー名 KELAグループ アクティブ・サイバーディフェンスセミナー
日時 2025年4月23日 (水) 14:00-17:00
会場 ・東京ステーションコンファレンス 現地参加ご希望の方はこちらよりお申し込みください。
・オンライン ※お申込み後に当日の視聴用URLをお送りします。(Zoom Webinar)
参加費 無料 / 事前登録制
定員 50名(オンサイト) 50名(オンライン)
お問い合わせ先 KELA株式会社
マーケティング担当:池田
Mail:ikedak@ke-la.com
TEL:03-6634-7836

 

【プログラム】

14:00-14:10

ご挨拶
KELAグループ マネージングディレクター 伊藤一彦

14:10-14:50

基調講演
「敵を知る~激化する日本へのサイバー攻撃と能動的サイバー防御の必要性」

サイバー攻撃は個々の「犯罪」として捉えられがちですが、重要インフラを標的にしている今、「国家安全保障上の脅威」と考えるべきです。このような背景から今、「能動的サイバー防御」の検討が進められています。本講演では、日本を標的にする攻撃の最新動向とその背景について考察します。

スピーカー:日本プルーフポイント株式会社 チーフエバンジェリスト 増田幸美氏
講師プロフィール:
早稲田大学卒業。日本オラクルでシステム構築を経験後、ファイア・アイで脅威インテリジェンスに従事。サイバーリーズンではエバンジェリストとして活動、千葉県警サイバーセキュリティ対策テクニカルアドバイザーや警察大学校講師を務める。現職ではサイバーセキュリティの啓蒙活動に携わり、Interop、SecurityDays、警察主催などのコンファレンスで講演多数。世界情勢から見た日本のサイバーセキュリティの現状をわかりやすく伝えることを使命としている。

15:50-15:00

休憩

15:00-15:30

CTEMソリューション
「CTEMの必要性と実践:継続的脅威評価で強化する企業のサイバー防御」(仮)

サイバー攻撃の高度化に伴い、従来の定期的な脆弱性診断では十分な防御が難しくなっています。本講演では、企業がリアルタイムにリスクを可視化し、効果的な対策を講じるために不可欠なCTEM(Continuous Threat Exposure Management)の役割を解説します。さらに、CTEMを活用した具体的な対策ソリューションやASM(Attack Surface Management)との連携による防御強化のポイントを、実例を交えてご紹介します。

スピーカー:ULTRA RED Ltd. セールスエンジニア部    部長 末吉裕二

15:30-16:00

CTIソリューション
「能動的サイバー防御を支えるサイバー脅威インテリジェンスの必要性」(仮)

サイバー攻撃が巧妙化する中、攻撃を未然に防ぐためには、リアルタイムかつ精度の高いサイバー脅威インテリジェンス(CTI)の活用が不可欠です。本講演では、能動的サイバー防御におけるCTIの役割や、その収集・分析・活用方法について解説。さらに、ダークウェブや攻撃者の視点から得られるインテリジェンスをどのように実践的な防御戦略に落とし込むか、具体的な事例とともにご紹介します。

スピーカー:KELA株式会社    Head of Pre-Sales 川崎真

16:00-16:10

休憩

16:10-16:20

顧客事例講演
事例インタビュービデオ上映
「オープンハウスグループのASM実装事例:ULTRA REDが支えるゼロトラスト・セキュリティ」

オープンハウスグループは、急成長する事業環境に対応するため、ゼロトラスト戦略のもとIT資産管理を強化。ASMの重要性を認識し、ULTRA REDを導入。攻撃ベクトルの特定、脅威の可視化、リスク評価を強化し、グループ全体のセキュリティを向上させた取り組みを紹介します。

スピーカー:株式会社オープンハウスグループ様

16:20-16:40

事例講演

「グローバル・ITセキュリティオペレーションにおけるULTRA REDの導入事例」
AGCのセキュリティチームでは30カ国、200社を超えるグローバルに広がる企業グループの脆弱性の管理などセキュリティオペレーションを担当しています。ASMの導入に関しては複数のベンダーの評価を実施、ULTRA REDを採用しました。その経緯と導入効果、グローバル運用の実際について講演します。

スピーカー:AGC株式会社 情報システム部 ITコンピテンスセンター 情報セキュリティグループ サブリーダー 森住俊美様

16:40-16:50

質疑応答

16:50-17:00

Closing Note
ULTRA RED  CEO Eran Shtauber

 

登録はこちらから
(オンライン参加)